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高知市で開かれている「第21回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」の本選結果が17日、発表され、課題部門の最優秀賞に松江高専が選ばれた。高知代表の高知高専は敢闘賞を受賞。自由部門の最優秀賞は香川高専(詫間)。競技部門は石川高専が優勝した。
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(2010-10-25) |
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(2016-06-06) |
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(2016-03-06) |
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ドクターヘリ:駐車場に離着陸場建設−高知医療センター |
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来年3月からの県内への新規導入に向け、準備が進められているドクターヘリ。基地病院となる高知医療センター(高知市池)を運営する県・高知市病院企業団は25日、ヘリの地上離着陸場を、病院駐車場の一角に建設することを明らかにした。来年中にも完成させる予定。
同センターであった企業団議会臨時会で、山崎隆章企業長らが説明。山間部での事故など医師らの治療が早急に必要な場合に利用する。それ以外は従来通り、県消防防災ヘリ「りょうま」が同センター屋上に設置されている着陸専用のヘリポートから医師らを乗せ、現場へ向かう。ヘリ導入から完成までは、高知空港を暫定的に利用。ヘリ導入経費や離着陸場建設費などは全額県が補助金を出す。
候補地は、現在436台分のスペースがある駐車場の東南角地。向かいの高知女子大駐車場など、敷地内外の候補地8カ所から安全性を最も確保できるため選んだ。2階建てで、1階部分はそのまま駐車場に使う予定。面積は1768平方メートル。格納庫なども併設し、建設費は3億6100万円と試算した。
来月中に航空事業者を決定すると共に、救急医療機関や消防関係者ら約50人で構成する運航調整委員会を設置。搭載する医療機器の調達や、ヘリに搭乗する救急医・看護師の養成などを来年3月までの4カ月間で、急ピッチで進めていく。
臨時会に出席した議員の中には安全性を疑問視する声も。企業団は「ヘリの動線は地上と交わらない。これから詳細を検討し、十分患者の安全に配慮した設計にしていく」と説明している |
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(2010-10-31) |
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オンワード樫山:不用衣類を毛布などに変え、難民キャンプへ寄付 |
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衣料品メーカーのオンワード樫山(本社・東京都)が27日、高知市帯屋町1の高知大丸で、不用となった同社販売の衣料品の引き取る「オンワード・グリーン・キャンペーン」を始めた。引き取った衣料品は毛布や軍手に変えられ、難民キャンプなどに送られる。同社環境課の西森香織さんは「タンスの中の不用な衣料品を発展途上の人たちのために使わせてほしい」と呼び掛けている。11月3日まで。
同社が全国の百貨店と協力して、昨年5月から始めた。引き取りは1人10点までで、1点に対し高知大丸内で同社製品購入に使えるクーポン券1枚(1050円相当)が贈られる。
昨年は全国12店で実施し、毛布約3000枚と軍手約5万4500組を再生産した。毛布はバングラデシュの難民キャンプに、軍手は森林保全団体に贈られた。この日も多くの人が訪れ、要らなくなったスカートやセーターなどを寄付した。
母親と合わせて20点を提供した香南市野市町の主婦、久武有里子さん(30)は「捨てるのがもったいなかった。自分たちの衣類が毛布となり、困った人たちの小さな助けになってくれれば」と話した |
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(2010-10-31) |
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ソフトウエア甲子園:高知高専は敢闘賞 |
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高知市で開かれている「第21回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」の本選結果が17日、発表され、課題部門の最優秀賞に松江高専が選ばれた。高知代表の高知高専は敢闘賞を受賞。自由部門の最優秀賞は香川高専(詫間)。競技部門は石川高専が優勝した。
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(2010-10-25) |
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暴力追放へ県民一丸 高知で総決起大会 |
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暴力のない安全・安心な社会の実現を目指す「第9回暴力追放高知・県市民総決起大会」が20日、高知市内で開かれた。県民が一丸となって暴力追放に取り組む大会宣言が読み上げられ、大会後に参加者が市中心部をパレードした。
大会には行政や県警、暴力追放に取り組む団体の関係者らが参加。基調講演で西村裕次・県警組織犯罪対策課長が、9月定例県議会で可決した県暴力団排除条例の目的について話し、「暴力団組織が不透明化しており、社会全体で暴力団を排除し孤立させる必要がある」と強調した。
県内では暴力団が要求する金銭「みかじめ料」撲滅のため飲食店などが集まり、支払いを拒否する「縁切り同盟」と呼ばれる取り組みが成果を上げている。宿毛、中村、高知署管内の飲食店、建設業界が同盟を結成しているが、大会では遊技業団体も支払い拒否宣言を行った。 |
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(2010-10-25) |
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火災:木造アパートが全焼 車イスの男性?死亡 |
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22日午前11時半ごろ、高知市竹島町の2階建て木造アパート「大武荘」=大寺典子さん(33)所有=から出火。約130平方メートルを全焼し、1階焼け跡から男性とみられる遺体が発見された。高知南署は、連絡が取れていない住人の無職、大野真義さん(64)とみて身元の確認を急いでいる。
同署によると、同荘には所有者の大寺さんら2世帯5人が居住し、大野さんを除く4人とは連絡が取れた。4人は外出中だった。
同署などによると、大野さんは妻と子ども2人の4人家族。近所の人によると、大野さんは足が不自由で、車イスを使って外出する時もあったという。車イスはアパート前に置かれていた |
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(2010-10-25) |
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コスモス:田んぼ一面桃色に 高知・高須で見ごろ |
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高知市高須の田んぼ(約10ヘクタール)一面に咲いたコスモスが見ごろを迎えている。23日は多くの家族連れが訪れ、農道をゆっくりと歩きながら、桃色に染まった景色を楽しんだ。
住民団体の高知市東部環境保全の会(大野哲会長)が、「花の美しさに触れることで環境保護に対する機運が高まれば」と、3年前から稲刈りが終わった9月上旬に、同会の会員が同地区の田んぼの所有者に許可を得て約100キロの種をまいて育ててきた。今夏は猛暑の影響で、案内看板の設置が間に合わないほど、花の成長が早かったという。見ごろは来月中旬まで。
大野会長は「多くの人でにぎわうのはうれしいが、道幅が狭い農道に路上駐車をせず、コスモスを楽しんでほしい」と話している |
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(2010-10-25) |
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高知商高:国際貢献にも一役 売り上げをラオスの学校建築に |
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高知商高の文化祭「市商祭」が9日、高知市大谷の同高であり、大勢の買い物客らでにぎわった。
同高体育館で開かれた「市商市」では、生徒会が今夏、ラオスの学校建築のため直接買い付けた織物や民芸品の「ラオス交流物産展」や地元企業と生徒が協力した県産品物産展「土佐屋」などが行われた。売り上げの一部はラオスの学校建築に使われる。
ラオス交流物流展では銀の装飾品や色鮮やかなストールなどの布製品約2000点を販売。訪れた人たちは手に取って「不思議な柄」「滑らかな手触り」などと楽しんでいた。
エコバックなどを購入した須崎市多ノ郷の主婦、山本香さん(41)は「生徒を通してこのような活動に貢献できるのは本当にすばらしい」と話した。
土佐屋からは、馬路村農業協同組合のゆず商品やいの町紙の博物館の土佐和紙加工商品、PTA地区の物産展など約25店が並び、それぞれの商品をアピールしていた |
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(2010-10-18) |
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領収書偽造:容疑で高知市元職員逮捕 |
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高知署は12日、高知市神田、元同市職員、村岡誠也容疑者(44)を虚偽公文書作成、同行使容疑などで逮捕した。
逮捕容疑は、環境保全課に勤務していた昨年1月、鏡川清流保全対策事業に関連する事業にかかる費用として公金を引き出し、実際には支払っていないのにもかかわらず、支払ったとする領収書を偽造し、10万円をだまし取った、とされる。
同署などによると、村岡容疑者は「生活費に使った」などと容疑を認めているという。
同市が今年5月27日、村岡容疑者を同署に告訴し、6月3日付で懲戒免職処分にしていた |
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(2010-10-18) |
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しこく編集学校:企業、地域の魅力発信へ ウェブや求人広告学ぶ |
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企業や地域がその魅力を再認識し、発信する力をつけるため、四国経済産業局が「しこく編集学校」を高松市内で開講した。中小企業などから約90人が参加し、企業ウェブサイトや求人広告のポイントを学んだ=写真。
同局によると、EU諸国では地域活性化の原動力として「シビックプライド(住民や働く人の都市への誇りや自負)」が提唱されており、それを根づかせ、四国ならではの産業や街づくりを支援するのが目的という。
この日のテーマは「小さな会社・小さなまちがその魅力を伝えるには、どうしたらいいだろう」。講師を務めたウェブプロデューサーのトム・ビンセントさんは「客観的に考え、伝える側でなく、伝えられる側の視点を大切に」とアドバイス。講師で、求人広告サイトを運営する中村健太さんは「会社は人次第。仕事の良い点も悪い点も伝え、意思のある人を採用してほしい」と話した。
講座は計5回を予定。住民参加のまちづくりや、科学・技術の分かりやすい伝え方、地域出版のあり方などのテーマごとに、受講者を募集している。問い合わせは四国経産局(087・811・8505)。 |
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(2010-10-18) |
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高松市方針発表 市長選など控え、骨格予算編成へ |
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高松市は13日、平成23年度予算編成方針を発表した。年度初めに市長選と市議選を控えていることから、少子化対策、行財政改革推進など重点10項目についても政策的経費は計上せず、骨格予算を編成する。
また、補助開始から10年以上経過▽補助金が10%未満または50%以上▽補助金額または割合が3年以上変更がない▽直近2カ年の繰越金額が補助金額を超過−のいずれかに該当する事業は廃止や補助金減額を原則的に見直す。
市財務部は「子ども手当の対応など国の予算編成で不透明な点もあるが、長期的に市の歳入確保を強化したい」としている。 |
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(2010-10-18) |
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お年寄り励まし隊:児童がお年寄り宅訪問 |
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高知市一宮西町1の市立一宮小の児童がこのほど、学区内に住む1人暮らしのお年寄り宅を訪問し、「いつまでも元気でいてね」と呼び掛けたり、得意のけん玉やお手玉など昔ながらの遊びをお年寄りたちに披露した。
同小では4年前から児童たちにもっと地域とのつながりを持ってもらおうと「お年寄り励まし隊」を結成。交流活動に取り組んできた。この日は、2年生63人がそれぞれ4〜5人のグループに分かれて訪問した。
同市一宮しなね2の山本剛暉さん(80)宅を訪問した浜渦世那ちゃん(7)、谷脇浩斗ちゃん(8)、溝渕星音ちゃん(8)の3人は、自宅に到着すると元気よくあいさつし、それぞれ得意なコマ遊びなど披露して楽しんだ。山本さんは「こうやって毎年子どもたちが来てくれるのはうれしい。まだまだ元気でいたい」と笑顔で話した |
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(2010-10-18) |
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龍馬に大接近:スタート 同じ目線に観光客ら1000人超 |
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高知市浦戸の桂浜にある坂本龍馬像と同じ目線で太平洋を眺められるイベント「龍馬に大接近」(同市観光協会主催)が16日、始まった。龍馬の誕生日と命日にあたる旧暦の11月15日を前に、93年から毎年この時期に行われている。この日は1000人以上の観光客が訪れた。来月28日まで。入場料100円(高校生以下無料)。【黄在龍】
龍馬像は台座も含め高さ約13・5メートル。そこから約6メートル離れた場所にほぼ同じ高さの特別展望台を設置した。
観光客は龍馬の横顔を見て「近くで見たら男前やね」などと話ながら、懐に手を入れて、龍馬の特徴的なポーズを取って記念写真。また、雄大な太平洋と龍馬の横顔を一緒に眺めたりして楽しんでいた。
母親と一緒に訪れた同市潮見台1の市立介良潮見台小5年、伊吹由麻さん(10)は「下で見るよりずっと顔が大きかった。龍馬さんは優しい顔をしていた」と話した。
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(2010-10-18) |
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強盗や窃盗9件 被告に懲役17年 |
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高知市内の路上で昨年5月、パチンコ店員を襲い、売上金を奪ったなどとして、強盗致傷罪などに問われた同市春野町の無職、石川宏知被告(31)の裁判員裁判の判決公判が4日、高知地裁であり、平出喜一裁判長は懲役17年(求刑懲役18年)を言い渡した。
判決によると、石川被告は昨年5月21日夜、知人2人と共謀し、同市内の銀行夜間金庫に入金しようとしたパチンコ店員2人を殴り、顔や手に約1カ月のけがを負わせ、売上金約147万円が入ったかばんを奪うなど計9件の強盗、窃盗などを繰り返した。 |
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(2010-10-11) |
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フードバンク:不要食料を困窮者に 「あいあいネット」が協力企業募集 |
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さまざまな理由で販売できなくなった食料を取り寄せ、県内の生活困窮者に配布する「フードバンク」活動に取り組んでいる被害者支援団体「あいあいネット」(高知市大川筋2)が、県内で協力してくれる企業を募集している。障害者施設や母子寮など食料の配布先は増加しているが、県内の協力企業は2社のみ。同団体では「県内の協力者が増え、独自の支援網ができれば、より多くの人を助けられる」と呼び掛けている。【黄在龍】
「フードバンク」活動は1960年代に米国で始まり、日本では東京都のNPO法人「セカンドハーベスト・ジャパン」(2HJ)が02年から本格的に取り組んでいる。全国11カ所で行われており、中四国地区では同団体のみで、3年前から取り組んでいる。
同団体に届く食料品は年間20トン以上。主にトマト、ポテトサラダ、ウインナーなどの缶詰類やチョコレートなど。その大半が包装の一部破損や印字ミスなど商品として出荷できないものだ。今年は徳島県の企業が防災食品を買い替えるため、不要となり、大量の食品が送られてきた。
食料の送り先は施設のほかに、生活保護を申請中の世帯に行政機関や支援団体を通して届けたり、ドメスティックバイオレンス(DV)被害者に直接支援することもある。DV被害者にシェルターの部屋を提供する際、米や野菜、お菓子などを必ず置いていく。被害者からは「食べるものがなくて困っていたので本当に助かった」「子どもにお菓子も買ってあげられなかったので、本当にうれしい」という感謝の電話があるという。
だが、県内のフードバンクの認知度はまだ低く、「社名の入った商品でもしものことがあったら困る」など、企業側も理念には賛同するものの「廃棄品」を譲るには抵抗を感じているという。同団体も食料のほとんどを2HJからの支援で維持しているのが現状。
県内の協力企業では、四国運輸(高知市布師田)が茨城県にある2HJの食料倉庫から高知までの運送費を低価格で運んでいるほか、食料品会社ミフク(高知市一宮東町2)からコンニャクの切り落としや試作品などを譲ってくれる。同団体の青木美紀代表(57)は「まだ数が足りないのが現状。一社でも多く協力を求めていきたい」と話す。
問い合わせは同団体(090・1009・1514)へ。 |
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(2010-10-11) |
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高知競馬:本場の売り上げ減 出走馬も減、課題山積 |
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◇生き残りへ ナイター、交流レースも
生き残りをかけ、経費削減やナイター開催を打ち出してきた高知競馬(高知市長浜宮田)。県は6日、県議会産業経済委員会で、今年度(9月26日まで)の運営状況から年間約2600万円の黒字となる見通しを報告した。しかし、本場発売所の売り上げ減など課題は山積。集客数アップへの対策を迫られている。【千脇康平】
県競馬対策課によると、1日当たりの平均入場者数は、今年度666人。「夜さ恋ナイター」が始まった昨年7月以降、1日当たりの売り上げなどに順調な伸びが見られたが、昨年度の平均入場者数814人を下回っている(08年度959人)。自場開催96日のうち92日がナイターで、比較的多かった昼間の利用者が来なくなったことも影響しているとみられる。
一方、急増しているのがインターネット・電話投票だ。売り上げのうち、ネット・電話が2割、本場(パルス高知など場外販売所含む)が7割だった08年度に対し、今年度はネット・電話6割、本場3割。ネット・電話の場合、委託先2社への委託料(売り上げの11〜13%)がかかり、「収益は伸びた見かけほど良くない」(同課)という。
競走馬の確保も急務となっている。07年度に累積赤字を出したことを受け、県は08年度、2億5000万円の経費を削減した。出走手当も1割カットの2万7000円とし、賞金も減額したことなどから出走馬数が激減。今年のレース数は10レースと昨年度から1減し、5頭だて、6頭だてが頻発した。厳しい経営が予想される中、今年7月、県は出走手当を今年3万2700円に増額した。
削りに削った結果黒字となったものの「この状況が続くとしんどい」と同課。全国唯一ナイターを通年開催することから冬場の売り上げ増が期待され、今後も正月開催でのイベントやJRA(日本中央競馬会)との交流競走「黒船賞」などを予定する。西岡幸生課長は「競馬場で見るのが競馬のだいご味。にぎわえば騎手らの励みにもなる」と話す。 |
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(2010-10-11) |
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銃刀法違反:暴力団会長に懲役8年求刑 |
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銃刀法違反の罪に問われている高知市介良乙、暴力団会長、松崎高義被告(64)の論告求刑が7日、高知地裁(平出喜一裁判長)であった。検察側は懲役8年、弁護側は無罪または公訴時効成立による免訴判決を主張し結審した。判決は12月6日。
起訴状などによると、松崎被告は04年3月16日、同罪で起訴されている山脇宗隆被告(45)に、日高村にある資材置き場に小銃1丁と実弾150発を保管するよう指示などしたとされる。
検察側は「近隣住民に恐怖を与えた」と指摘。また「反省は見られず、酌量の余地は無い」と述べた。
一方、弁護側は「松崎被告は小銃ではなく、猟銃だと認識していた」と無罪を主張。仮に有罪だとしても、松崎被告は昨年6月1日に起訴され、猟銃の場合の公訴時効5年を過ぎていたと指摘し、免訴判決を求めた。
松崎被告は04年にいの町で起きた工事現場事務所の爆破事件で、爆発物取締法罰則違反の罪にも問われており、26日から裁判員裁判が行われる予定。 |
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(2010-10-11) |
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裁判員裁判:高知・郵便局強盗 11月17日初公判 |
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今年7月、高知市内の郵便局から現金300万円が奪われた事件で、裁判員裁判対象の強盗致傷罪などに問われている同市宇津野、無職、古賀伸一被告(57)の公判前整理手続きが27日、高知地裁であり、公判の日程が11月17〜19日の3日間と決定した。起訴内容に争いはなく量刑を中心に審理される予定。
起訴状によると、古賀被告は7月15日午前10時ごろ、同市東城山町の「高知城山町郵便局」に押し入り、女性局員(26)に包丁を突き付けて、金庫から現金を強奪。その際、女性の左手に2週間のけがを負わせたとされる |
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(2010-10-03) |
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坂本龍馬記念館:“龍馬の拳銃”展示再開 来館者から熱い視線 |
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高知市浦戸の県立坂本龍馬記念館で30日、龍馬愛用のものと同型の拳銃の展示が約1カ月ぶりに再開された。県警から「銃刀法違反の疑い」との指摘を受け、一時撤去されていた。早速多くの来館者が立ち止まって見るなど、しばらくは同館の目玉となりそうだ。
高杉晋作が龍馬に贈ったとされる米国スミス・アンド・ウェッソン社製の「モデル2アーミー」と同型の拳銃(32口径、長さ27センチ)。松山市の男性から寄贈され、8月17日から展示していたが、同27日に撤去されていた。
博物館に拳銃を展示する場合は銃刀法上、公務員が管理しなければならないが、同館は県から指定を受けた県文化財団が運営しているため、公務員の管理とは認められていなかった。県と県警が協議した結果、県が同団職員3人を特別職の公務員と見なすことで、再び展示可能となった。
この日、東京から訪れた山沖容子さん(62)は「同型の拳銃が展示されていることで、イメージがわく。刀が主たる幕末にこれを携帯していた龍馬は、やっぱり違うなと関心しました」と話した。
拳銃は龍馬の妻お龍が使用していた拳銃(22口径)のレプリカとともに展示されている |
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(2010-10-03) |
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高知女子大:永国寺キャンパス、2013年度完成目指す |
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◇11月末までに「基本計画」
来年度から共学となる県立高知女子大の永国寺キャンパス(高知市永国寺町)再整備について、県は2013年度末を完成目標に協議を進めている。機能などを整理した上で、基本構想をまとめる委員会運営費を12月県議会に出す予定。地質上、工期が長引く可能性もあり、県は「(日程は)極めてタイト。流動することは十分あり得る」と説明する。【千脇康平】
県によると、同キャンパスは北舎(敷地面積約1万1300平方メートル)▽南舎(同約3100平方メートル)▽運動場(同約7400平方メートル)−−に分かれ、講義棟など延べ約1万5000平方メートルの施設がある。文化学部、生活科学部(12年度末廃止)、高知短大が入り学生数は計約800人。
再整備は、80年に建設された南舎のみ耐震か免震工事をして残し、ほかは老朽化などのため取り壊す。高知工科大マネジメント学部の機能移転により社会科学系学部が設置され、約1500人規模になる見込み。県は先月明らかにした来年〜16年の財政収支の見通しで、事業費を46億円と試算。うち23億円は、高知工科大の学術研究等支援基金を取り崩して充てるとしている。
県は3大学と検討を重ね、同キャンパスに持たせる機能を11月までにまとめる予定。議会で予算が通れば計画を複数出し、住民の理解を得て基本設計に入るとしている。しかし、北側に江ノ口川が走る同キャンパスは地盤が弱く、基礎工事に時間がかかる可能性も。また、免震工事になれば国の許可が必要で、状況は不透明という。
3月に有識者らの検討会がまとめた報告書によると、県内大学の入学定員は人口10万人当たり、高校3年1人当たり共に全国の半数(08年度)。社会科学系学部の収容力が不足し、毎年700人程度が県外大学に進学している。県私学・大学支援課は「県外に進学すれば親の負担も大きい。県内での進学の受け皿を確保するため、できる限り早く整備したい」と話している。 |
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(2010-10-03) |
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裁判員裁判:店員襲撃主犯格、懲役18年を求刑 |
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昨年5月、高知市内の銀行夜間金庫前でパチンコ店員2人を共犯者2人と襲い、売上金約147万円を奪ったなどとして、強盗致傷など9件の罪に問われている高知市春野町弘岡中、無職、石川宏知被告(31)の裁判員裁判の論告求刑が1日、高知地裁(平出喜一裁判長)であった。検察側は懲役18年を求刑し、弁護側は減刑を求め結審した。判決は4日。
論告で検察側は、強盗や窃盗など連続して事件を起こしていることから「職業的犯行」と指摘。いずれも石川被告が主犯格であったことを挙げ、「長期間、刑務所に収容する必要がある」と述べた。
弁護側は「ほとんどで計画性はなく、反省している」などと酌量を求めた |
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(2010-10-03) |
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基準地価:下落率過去最大、全国ワースト1 高知市ダウン響く |
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県は21日、県内の地価調査の結果(1平方メートル当たり、7月1日現在)を発表した。平均価格は住宅地10年連続、商業地19年連続の下落。対前年平均変動率についても全用途で6・8%減(5万7300円)と過去最大の下落率となり、08年度以来2度目の全国ワースト1位だった。他の地点に比べて比較的地価が高かった高知市の下落率が拡大し、全体を引き下げる格好に。景気低迷、勤労世代の転出などにより、土地需要の減少に歯止めがかからない状況が続く。
調査対象は県内全34市町村。住宅地149▽宅地見込地2▽商業地65▽準工業地3▽工業地4▽調整区域内宅地10▽林地7−−の計240カ所で、昨年と同数(選定替えの商業地1カ所含む)。
住宅地の平均価格は、昨年比6・3%減の4万円。調査した全市町村で下落し、奈半利町10・1%▽須崎市9・4%▽室戸市8・4%−−が目立つ。高知市は8・2%。市中心部への交通の便が悪く、需要が落ち込む「高知市仁井田字中浜2093の6」の下落率は12・7%で、3年連続の県内ワースト1位となった。
商業地の平均価格は9万8600円で7・8%減。調査した32市町村で下落した。下落率が高かったのは、佐川町11・7%▽越知町11・6%▽室戸市10・4%−−など。高知市は8・4%だった。下落率県内ワーストは「安芸市矢ノ丸1の704」で15・7%。
県内の最高地点は住宅地が「高知市上町1の11の34」が16万4000円で22年連続トップ。商業地は「高知市本町3の3の39」で31万9000円。5年連続となった。
高知市の中心市街地周辺では、マンションとの競合で戸建住宅地の需要が減少。商店街の利用者が減り、空き店舗率が上昇、「以前から下がってはいたが、持ちこたえられていない」(橋本隆行・県地価調査分科会代表幹事)。県は「景気の状況や人口減少がこのまま続けば更に下がることは否定できない」と説明している |
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(2010-09-26) |
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処分取り消し訴訟:飲酒運転、免職取り消し 元県職員の訴え認め |
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◇「処分基準、厳しい」
昨年4月に酒酔い運転で自損事故を起こし、県から懲戒免職処分を受けた高知土木事務所の元主任技師の男性(49)が、県に処分の取り消しを求めていた民事訴訟で、高知地裁は21日、「処分は重い」として、原告側の訴えを認める判決を言い渡した。
判決の中で小池明善裁判長は、自損事故であることを挙げ、「飲酒運転の事故は、人身事故や物損事故など悪質性に差が出る」と指摘。また、国家公務員の場合は酒酔い運転でも停職の余地があることを引き合いに出し、飲酒運転の場合は懲戒免職か諭旨退職とする、県の「飲酒運転に対する処分基準」(97年11月改訂)を「厳しい基準である」と指摘した。
男性は昨年4月28日、土佐市内の居酒屋でビール中ジョッキを3、4杯、焼酎水割りを4、5杯飲んだ後、車で帰宅中、信号柱に衝突。基準値を超えるアルコール分が検出され、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕された。県が翌5月に「県政への信頼を大きく裏切る行為」として、懲戒免職処分にしていた。
97年の基準改訂以来、飲酒運転による懲戒免職処分はこれまでに12人。処分取り消しは、先月13日に県人事委員会により懲戒免職から停職1年に修正された男性(59)に次いで2人目だが、裁判での取り消しは初めて。
今回の判決を受けて県の恩田馨総務部長は「県の主張が認められず残念。判決内容を十分に検討したうえで対応していきたい」とのコメントを発表した |
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(2010-09-26) |
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殺人幇助罪の被告に懲役5年6月判決 |
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高知市で昨年2月、同市の無職、中村美智子さん=当時(27)=が殺害された事件で、主犯の坂本孝生受刑者(27)=殺人罪などで懲役20年が確定=の犯行を手助けしたとして、殺人幇助(ほうじょ)罪に問われた同市の無職、松本俊成被告(28)の判決公判が22日、高知地裁であり、平出喜一裁判長は懲役5年6月(求刑懲役7年)を言い渡した。
判決理由で平出裁判長は「被告が被害者を呼び出さなければ、面識のない坂本受刑者が被害者を殺害することは不可能で、被告の存在は不可欠」と述べた。弁護側は「被告は坂本受刑者が被害者を殺害すると認識していなかった」と主張していたが、平出裁判長は「坂本受刑者から殺害の連絡を受けた際、詳細を問いただすことがないなど殺人幇助の故意が強く推認される」と指摘した。 |
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(2010-09-26) |
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稲穂:黄金色、秋を実感 高知市の最低気温21.5度に |
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9月に入っても真夏日が続いた県内に、24日は朝から涼しい風が吹き、秋の気配が漂った。
高知市の最低気温は21・5度。いの町は13・5度まで下がった。高知地方気象台によると、今後、最低気温が20度を下回る日が増えてくるという。
この日、高知市内の農家では黄金色になった稲穂を逆さに干し、わらを作る作業が行われた。稲穂が涼しい風に舞うと、農家は「この作業を始めると、秋がやってきたと実感する」としみじみ話した |
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(2010-09-26) |
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